top > イベント【2022年】

イベント【2022年】

(2022.12.21) 吉原顧問が滝野中学校で講話を行いました

 12月9日、滝野中学校の依頼を受けて、吉原顧問が1学年生徒135人を対象に講話を行いました。
講話の中で、同顧問は海外で働いた時に経験した楽しかったことや苦労したことを紹介し、生徒たちが外国事情や外国語に興味を持って欲しいと念願しました。生徒たちにも10年後の自分自身を想像しながら目標を掲げ努力を続けて欲しいとの同顧問の願いが伝わったようです。


(2022.12.19) 12月度フレンドシップ・カフェでスペシャルプレゼンテーションが行われました

 12月15日に開催されたフレンドシップ・カフェは、小寺知香子さん(中国出身)による「ビックリ!日本と中国、こんなに違うんだ!」と題するプレゼンテーションが行われるとあって、中国や中国語に興味を持つ市民を含め20名以上が参加しました。彼女は中国語を交えながら流ちょうな日本語で、子育て、働き方、老後の過ごし方、食生活など様々な面での日本と中国の違いについて分りやすく、且つ楽しく話してくれました。参加者からも次から次へと質問が行われ、プレゼンテーションは大成功に終わりました。


(2022.11.30) 印西市民アカデミーの異文化理解講座で吉原顧問が講演を行いました

 11月25日、前会長で顧問の吉原久雄氏が、印西市教育委員会の要請を受け、印西市民アカデミーの異文化理解講座の講師を務めました。

 「トンガの現状 火山噴火被災と新型コロナ感染の対応」と題する講演で、同氏は今年1月の海底火山爆発がトンガにもたらした甚大な被害の模様と復旧に向けて立ち上がった人々の様子、及び同国のコロナ感染状況と日本を含む世界各国からの支援などについて豊富な写真を使って説明しました。更に、講演は同国の歴史や人々の生活、日本との深い関係から同氏がJICAシニアボランティアとして同国農業省で農業支援に従事した時の仕事の内容と現地の人々と結んだ友情にまで及びました。同アカデミーの受講生の皆さんにとっては、それまであまり馴染みのなかったトンガの国と文化について学ぶ貴重な機会になったものと思われます。

 なお、講演に先だって、坂東会長より当協会の活動の模様が紹介されました。


(2022.11.24) 滝野小学校での異文化理解講座

 11月24日、日本語教室りぼんの学習者3名(台湾・フィリピン・インド)と市内在住のアメリカの方1名が、昨年に引き続き、滝野小学校5年生を対象とした印西市主催の異文化理解講座に講師として招かれました。

 4人の講師は3階の2教室に分かれて案内されたあと、それぞれ自国の地理・気候・生活習慣・文化・食べ物・学校生活などの紹介や日本の文化との違いなどを写真や実物を見せながら、日本語で一生懸命に堂々とプレゼンしました。

 その後、今度は児童たちが日本の文化、食べ物、観光地などをプレゼンしました。
 また、ブンブンごまやけん玉などの日本の遊びを一緒に体験したり、英語で会話したりしました。終わりの会では、児童たちから温かい言葉と手作りのお土産ももらいました。4人は「緊張したけど楽しかった」、「こんなチャンスを頂きありがたかった。またやりたい」、「質問もしてくれとても楽しかった」「他国の学校の様子がわかりよかった。いろんな人が挑戦するとよいかも」等と笑顔で感想を述べてくれました。

 外国人の皆さんと5年生71名の児童たち双方にとって、とても良い学びの場となった一日でした。


(2022.11.17) 12月のフレンドシップ・カフェ
日程・会場変更とスペシャルプレゼンテーションのお知らせ

12月のフレンドシップ・カフェは、日程と会場を変更して開催されます。

変更後の日程と会場は下記の通りです。

  • 日程:12月15日(木)10:00~12:00
  • 会場:中央駅前地域交流館1号館・視聴覚室

当日は、中国出身女性によるスペシャルプレゼンテーションが行われます。

  • タイトル:ビックリ!日本と中国、こんなに違うんだ!
  • プレゼンター:小寺知香子さん(中国出身)

日本の生活で驚いたことや中国との違いについての肩の凝らないお話しを日本語(中国語を交えて)でされます。

中国や中国語に興味をお持ちの方は是非ご参加下さい。(予約不要・参加無料)


(2022.11.15) ― 募集します ―

 印西市国際交流協会では明年1月28日(土)に恒例の「印西ワールドフェスト2023」を開催の予定で準備を進めています。

<イベントの内容>

  • 日 程:2023年1月28日(土)・10時30分~13時30分
  • 場 所:中央公民館
  • 内 容:日本の歌や踊りなどを通して外国人市民と交流するイベントです。
    お餅つきや外国の歌・楽器演奏の発表もあります。

つきましては、下記でご協力をいただける会員の皆さまを募集します。

1.受付や会場運営のサポート 若干名

2.当日ご披露いただけるご自身またはお知り合いの外国人の出し物

ご協力いただける方はメールにて事務局あてにお申し込みください。

締め切り日 11月26日(土)
問:印西市国際交流協会・坂東まで

TEL:070-5519-1661

mail:inzai.ifa@gmail.com


(2022.11.02)日本スポーツ協会(元・日本体育協会)からのお知らせ

日本スポーツ協会は、日本人の方々と在留外国人(マレーシア)の方々と12月18日(日)に順天堂大学@さくらキャンパスにてスポーツイベントを実施いたします。

会場が順天堂さくらキャンパスということで、是非の印西市在住の日本人の方々にご参加いただきたいと連絡がございました。

■ 目的
日本人および在留外国人がスポーツ交流を通じて、異文化および相互への理解・関心を深めることで、多文化共生の実現を目指し、平和と友好に満ちた社会および地域づくりに寄与する。

<更新版>

【申込み期間】
2022年11月1日(火)~11月28日(月)

【概要】

1. イベント名 ※【12/18】日本-マレーシアスポーツフェスティバル2022
"Unity - Friendship - Togetherness"
※「東方政策40周年記念」として実施します
2. 日時 2022年12月18日(日)10:00~16:30 【受付 開始 9:15~9:45】
3. 場所 順天堂大学さくらキャンパス 第一体育館(予定)
〒270-1695 千葉県印西市平賀学園台1-1
4. 主催 公益財団法人日本スポーツ協会
5. 共催 在日マレーシア留学生会
6. 協力 在京マレーシア大使館
7. 参加対象 9歳~65歳までの日本人の方
(※8歳以下のお子様または66歳以上の方をお連れの方は申込みフォーム内【★その他・質問】にてお知らせください。)
8. 参加費 無料
9. 持ち物 運動できる格好・室内用シューズ・昼食を持参してお越しください。
10. 参加アスリート 12月18日(日)日本×マレーシア
(サッカー)播戸竜二さん
(柔道)田知本遥さん
(バドミントン)嘉村健士さん
(ラグビーフットボール)官野一彦さん
11.申込フォーム 12月18日(日)日本×マレーシア
https://forms.office.com/r/tRKMY0ZRWi
※応募者多数の場合は、抽選となりますので、何卒ご了承ください。
抽選結果は、11月末にお知らせいたします。
12.備考 ①長袖Tシャツを当日無料プレゼントいたします。
②当日はJR酒々井駅・京成酒々井駅からシャトルバスを運行予定です。
13.問い合わせ先 運営事務局(担当:前田):international@japan-sports.or.jp
日本-マレーシアスポーツフェスティバル2022

(2022.10.05) 東京基督教大学留学生の着物体験イベントに協力しました

 10月1日、11名の東京基督教大学の留学生が着物体験を楽しみました。

 このイベントは協会の会員で着付けが得意な永田智子さんによって企画されたものですが、協会としてスムーズな運営のため全面的に協力しました。

 それぞれお気に入りの着物に身を包んだ留学生は、撮影場所の結縁寺境内で写真を撮りあいながら日本の秋と着物の美しさを楽しんでいました。

 留学生にとってはいつまでも忘れられない1日となりました。


(2022.08.29)バスで行く梨狩りと国際交流の集い

 8月27日(土)に、市のバスで午前中は白井市の山口梨園での梨狩りに行きました。外国人17名、現地集合を含めて45名です。当日は大変暑い日でしたが、梨園の木陰に座り、グループ毎に自己紹介しあって交流したり、梨のできるまでの話を聞いたりした後、手で梨を持ち上げて取る梨狩り体験をしました。子供達も大喜びで初めての梨狩りを楽しんでいました。5種類の中から自分で選んだお弁当も、木陰で楽しく語らいながら食べている様子がうかがえました。

 午後からはバスで印西市に戻り、中央駅前地域交流館レクリエーションホールにて、印旛歴史民俗資料館の能勢さんの説明を椅子に座って聞きながら、「印西の三匹獅子舞」の映像も見ました。外国の方には少し難しかったかもしれませんが、印西の祭りや文化財に触れ、新たな知識も得られた良い時間となりました。2時半にはお土産の梨を手に、皆さん帰路につきました。


(2022.07.29)「外国にルーツを持つ子どもの夏休み学習教室」開催される

 外国にルーツを持つ子どもの学習と、居場所や交流の場作りの支援として、夏休み子ども学習教室を開催しました。8月23日から25日まで3日間の日程で開催し、スリランカと中国から5名の児童が参加しました。学習支援ボランティアとして7名の方の応募があり、1対1で児童に寄り添った支援をしていただくことができました。子どもたちはそれぞれの夏休みの宿題を持ち寄り、わからないことをボランティアに質問しながら熱心に取り組みました。

 二日目の24日には「大森子ども広場」の子どもたちと交流会を行い、ゲームやリズム運動を楽しみました。勉強の時とはまた違い、生き生きと遊ぶ姿に国の違いは全く感じられませんでした。また、25日には学習の後、親子共々「うちわ作り」を行い、ボランティアと楽しいひとときを過ごしました。

 この学習会を通して、どの子も母国語ではない日本語の、それも日本の国語の教科に、苦手意識を持っていることを痛感させられました。特に文章問題においては、支援無しにやり遂げることは困難でした。

 外国にルーツを持つ子どもたちが、学校の学習や社会に取り残されないためにも、早急に学校や行政、地域の更なる支援が必要であると感じました。


(2022.07.29)イングリッシュホップ&ステップが開催されました

【令和4年度イングリッシュアカデミーホップ&ステップにボランティア派遣】


 7月21日と22日、印西市教育委員会主催の市内小学生を対象にした「イングリッシュアカデミーホップ&ステップ」が松山下公園総合体育館アリーナにおいて開催されました。

 当協会より両日共7名がボランティアとして参加し、ALT (英語補助教員)の主導で行われる本イベントを円滑に進めるためのお手伝いをしました。3・4年生は、ゲームを通して、カラー・国旗・好きなフルーツなどを英語で表現し、5・6年生のクラスでは海外のALTとOnlineで会話し、印西市の紹介をしました。参加した小学生は英語を学ぶことに一層の興味を持ったようでした。


〇小学3・4年生(ホップ)

千葉県印西市イングリッシュアカデミーにボランティア7名参加

〇小学5・6年生(ステップ)

千葉県印西市イングリッシュアカデミーALTとボランティア

(2022.07.28)ひろば24号を発行しました

 この度、会報「ひろば24号」を発行しました。ご一読ください。


(2022.06.06) 2022年度 日本語教室りぼん支援スタッフ全体会議の開催

 日本語教室りぼん支援スタッフ全体会議が、5月28日(土)13:30よりそうふけ公民館研修室において開催されました。

 会議には各曜日の支援スタッフ14名と国際交流協会会長坂東氏が出席し、新役員の紹介も行われました。

 会議では、昨年度の活動や会計報告および今年度の活動計画や予算案について審議し、承認されました。今年度は「支援スタッフ」「学習者」の名称や月会費が改正されると共に、りぼん規約・運営規定・会計規定の改定案が出され、活発に意見交換が行われました。

 感染対策に十分留意し、より充実した日本語支援活動を行っていくことを共通理解しました。


(2022.05.31) 5月21日に第22回総会が行われました

 いつも当協会の活動にご協力いただきありがとうございます。

 第22回総会は5月21日、おおもりまちづくり会館で開催されました。令和3年度の事業報告・決算及び会計報告、令和4年度事業計画などを含め、すべて承認されました。

 今年は役員の改選期にあたり、吉原久雄会長の退任とともに坂東昭二新会長、さらに4人の新役員が選任されました。

 今年度は、感染症対策に細心の注意を払いつつ、交流活動を活発に行って参ります。また、質疑応答では、高校生や大学生に対して、もっと協会活動をアピールすべきとのご意見をいただきました。今後は、学生など若い方々にも気軽に参加できるイベントを開催して参ります。

印西市国際交流協会 広報部


(2022.04.15)りぼん学習者に食糧支援を行いました

 4月13日、当協会は、日本語教室りぼんで学ぶブルキナファソ出身の2名の青年にフードバンクISSより提供されたアルファ米(五目ご飯)を50食ずつ贈りました。

二人にはこれからも日本語の習得に一生懸命励んでいただきたいと思います。

また、フードバンク ISSのご厚意に深く感謝します。

印西市国際交流協会 広報部


(2022.04.13)「印西ワールドフェスト2022」が開催されました

 3月26日、約3年ぶりに開催された国際交流イベント、「印西ワールドフェスト2022」には、11カ国・地域出身の外国人の皆さんを含む68名が参加し、大盛況で終えることができました。

冒頭、参加者は世界の平和を祈り黙とう、その後は日本や外国の歌や踊りで楽しみました。

東京基督教大学の留学生の指導によるタイの踊りと今世界で大流行中のジェルサレマダンス、そして印西音頭は参加者全員が輪になって踊りました。また、参加者は華麗なウイグルの民族舞踊、日本の武道である居合いの演武を通してそれぞれの文化の奥深さを堪能しました。

 なお、このイベントの模様は、3月30日夜8時からのケーブルネット296の『296ニュース』で紹介されました。


(2022.03.07)2月度フレンドシップ・カフェで、トンガ王国に関するミニ講演会を開催しました

 今年1月15日、トンガは海底火山の噴火と津波により全土に甚大な被害を受けました。そこで、2月24日のフレンドシップ・カフェでは、緊急企画としてトンガ王国に関するミニ講演会を開催しました。 タイトルは「トンガ王国の自然と生活 ―火山噴火の被害復興とコロナ対応―」、講師は、元JICAシニアボランティアとして、2年間同国農業省において輸出農産物振興業務を行った吉原久雄氏(当協会会長)が務めました。

 吉原氏は、PPを使って、トンガの豊かな自然とそこに住んでいる人々の生活や衣食住、更には、火山噴火により発生した火山灰降下と津波によるインフラの被害、特に食料と水不足について、現地事情を詳しく説明しました。また、吉原氏の友人である農業省高官や実業界リーダーたちの最新の情報が紹介されました。

 また、同氏から、トンガは東日本大震災の際に日本を支援してくれた国で、今回は私たちがそのお礼をする時だとの熱い思いが披瀝されました。当日会場には約20名が参加、その中には同じくJICA青年海外協力隊の看護隊員としてトンガ保健省で働いたOGや、約50年前トンガを観光し、人々の優しさに感激した女性も参加されていました。


(2022.02.25)「印西ワールドフェスト2022」開催のご案内

当協会では、2018年12月を最後に中止しておりました国際交流イベント、印西ワールドフェストを開催します。

今回の「印西ワールドフェスト2022」は、日本人及び外国出身の市民が顔を合わせることによって、コロナに負けず、元気と活力を取り戻す希望に満ちた集まりとなるよう、みんなで世界の愛唱歌を歌い、踊りを踊るなど全員参加型の楽しいプログラムを企画しております。

また、当日の出演者も募集しています。皆さまの中や身近に歌や踊りに限らず、得意の演目を披露してみたいという方がおられましたら、参加申込時に演目の種類・内容、人数をお知らせください。

日時:3月26日(土)午前10時30分から正午

場所:印西市立中央公民館(大森3934番地)

内容:日本人と外国出身市民による歌や踊りなどのパフォーマンス
お楽しみプレゼント付(会食は行いません)

参加費:協会会員300円、一般500円、小学生以下無料

定員:先着50名

締切り:3月19日(土)

申込方法:メール inzai.ifa@gmail.com 又は電話 070-5519-1661

なお、コロナの感染状況によっては中止することもあります。


(2022.02.18)勉強会のご案内

我が国で暮らす外国人の数は令和3年6月現在で約280万人、そして印西市でも約2400人の外国人が生活をともにしています。

そうした多文化共生社会の中にあって、印西市国際交流協会では外国人の在留資格と難民問題をテーマに、この度「国際業務」と「家族法務」の専門家をお招きして下記勉強会を開催することになりました。

皆さんのご参加をお待ちしております。

テーマ:「在留資格と難民問題」

日 時:3月2日(水)13時15分~14時45分

場 所:中央駅前地域交流館 2号館3階 会議室5

講 師:兵藤武士氏(特定行政書士・専門は国際業務と家族法務)

参加費:無料

定 員:先着20名

申し込み:電話かメールで2月24日(木)まで

申込先:印西市国際交流協会 inzai.ifa@gmail.com 070-5519-1661

*お申込に際し、質問事項がある場合はその旨ご記入ください。


(2022.02.15)トンガへの災害支援

特別寄稿

トンガへの災害支援

会長 吉原久雄

 今年1月15日、トンガの近海で海底火山が噴火し、火山灰降下と津波が発生しました。幸い、死者わずか3名と少なかったようです。しかし、電気と水道、電話・インターネット、空港・港湾・道路・公共建物と個人の住宅、農場などのインフラが甚大な被害を受けています。飲料水・食料不足で日常生活に支障が出ているとのこと、一日も早い復旧を願っています。

 今回、日本政府は自衛隊の輸送機による飲料水と機材の搬入し、輸送艦「おおすみ」による支援物資類は搬入中です。ニュージーランド・オーストラリア・南太平洋近隣諸国・英国・中国・米国・EUなど諸外国が支援を始めています。

 新型コロナ感染について、トンガは約2年間で陽性感染者1名を空港で見付けたのみ、完全に封じ込めて来ました。しかし今年2月上旬に支援物資が港で陸揚げされた時に、港湾労働者が新型コロナオミクロン株に感染し、それが家族に感染、以後市中感染が広がった可能性があります。2月14日現在、感染者数は100名を超えています。

 今、トンガは火山噴火の被害とコロナ感染対応、加えて雨期のサイクロンで、困難な時です。この国難を乗り越えることを願っています。

 私は、2010-2012年JICA農業開発専門家としてトンガ王国に派遣され、農業省にて輸出農産物の振興業務を行いました。

 2011年、日本で東日本大地震が発生し大被害が出た時、トンガ赤十字社は支援金を集め日本に贈ってくれました。サトイモ栽培の実業家が「日本人の大好きなサトイモを贈ろう」と提案し、私はこの計画を手伝いました。

在日トンガ王国大使館が「支援金募集口座」を開設いたしました。ご支援頂ければ幸いです。

2022年2月14日


(2022.01.24)1月度フレンドシップ・カフェ中止のお知らせと
2月度フレンドシップ・カフェにおけるトンガ王国に関するプレゼンテーションのご案内

オミクロン株の急激な感染拡大のため、今月27日のフレンドシップ・カフェは中止します。

2月度フレンドシップ・カフェは予定通り24日に開催します。当日は、このたび海底火山の噴火と津波により甚大な被害を受けたトンガ王国についてのプレゼンテーションを企画しています。講師は、元JICAシニアボランティアとして同国農業省にて農業政策・技術指導を行った、当協会の吉原久雄会長が務めます。

東日本大震災の際には日本に真心の支援をしてくれた同国について学ぶことで、そこに住む人々に寄り添う機会としたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。

日時:2月24日(木)10:00~12:00

場所:中央駅前地域交流館2号館2階 市民活動支援センター活動室


(2022.01.11)フレンドシップ・カフェがクリスマス気分で楽しく開催されました

昨年12月23日、12月度フレンドシップ・カフェが開催されました。当日、会場はささやかながらクリスマスの飾り付けが施され、サンタクロースに扮した協会会員のジェームスさんがサプライズ登場するなど、楽しさ一杯のクリスマス気分あふれるカフェとなりました。

今回は、特別企画としてブルキナファソ出身の二人の青年に母国についてのプレゼンテーションを行っていただきました。二人は、日本語教室りぼんで日本語を習い始めてわずかな期間にも拘わらず、まだまだ日本人にはなじみの薄いアフリカの国、ブルキナファソの地理や人々、文化などを一生懸命に日本語で紹介してくれました。

今月のフレンドシップ・カフェは、27日(木)の午前10時より正午まで中央駅前地域交流館2号館2階の市民活動支援センターで開催しています。参加費無料、予約不要ですので、ぜひお気軽にご参加ください。


↑ TOP