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イベント【2016年】

(2016.12.20)にほんご教室りぼんのクリスマスパーティが開催されました

 12月7日、日本語教室りぼん水曜日クラスのクリスマスパーティが開催されました。

 講師、受講者併せて約35名が通常授業を30分早く終えてのランチパーティです。

 お互いの名前と顔を覚える為に、ネームプレートをつけて、ランチの途中に簡単な自己紹介をしました。おしゃべりが弾んだところで、講師の先生方が二胡の演奏やプロ並みテクニックのスペシャルマジックショーを披露しました。

 また、全員参加のジャンケンゲーム、そしてクリスマスソングなどを歌い、小さなお子さんも交えて笑いの絶えない楽しいパーティでした。

 普段はグループごとに学習しているので、イベントを通じて交流を深めることができて、学習者の方々からも好評でした。

 11日の日曜日には土曜日クラスの昼と夜の合同クリスマスパーティが開かれました。

 講師、受講者わせて13名の参加がありました。

 土曜日は初級・初中級クラスの人たちが多いのですが、習った日本語で一所懸命自己紹介をしました。質問もたくさん出ました。

 日本語でなんと言うか考える講師作成のオリジナルビンゴゲームや、クリスマスソングなどを講師のハーモニカに合わせて歌いました。

 そして最後にみんなが持ち寄った小さなクリスマスプレゼントの交換をしました。

 サンタさんの衣装を着て参加した中学生もおり、にぎやかで楽しいクリスマス会でした。


(2016.12.01)だんごまつりに参加しました

 11月26日(土)、27日(日)の両日、第12回だんごまつり(主催:印西市市民活動支援センター)が中央駅前地域交流館2号館で開催され、当協会も展示団体として他の多くの市民活動グループとともに参加しました。

 今回、当協会には一部屋が割り当てられましたが、私たちはそれを「国際交流の部屋」と名付け、活動を紹介するパネルを展示するだけでなく、イベントとして両日とも「フレンドシップカフェ」を開催、部屋を訪れた多くの参加者と異文化交流や国際親善について楽しく話し合うことができました。

 当協会は、市民レベルでの国際理解や多文化共生の大切さを発信する場として、来年以降もだんごまつりに積極的に参加したいと考えています。


(2016.11.07)「第1回ワールドフェスティバル・イン・印西」が開催されました

 印西市内在住の外国人との交流の一環として、10月30日(日)に中央駅前地域交流館内の市民活動支援センターにて午前11時より午後2時まで「第1回ワールドフェスティバル・イン・印西」が、多くの参加者のもと盛大に開催されました。

 平成27年現在、市内では47か国、1,192名の外国人の方々が住んでいます。市ではこの方々の暮らしやすい環境づくりの推進のため、市民団体や関係団体などとの連携を深めています。その中心的役割を果たしている私たち印西市国際交流協会が多くのボランティアと共にこのイベントを開催しました。

 参加者の方々も大いに楽しんでいる様子が見受けられ、当協会としては外国人の方々との共生を目的として今後もこのイベントを継続し、その環境整備に協力していく考えです。

 以下、当日披露された演目の模様を紹介します。

☆フルート演奏

日本の秋の歌メドレーとして懐かしい曲が演奏され、
参加者はその音色に聴き入っていました。

☆フラダンス

日本の秋の歌メドレーとして懐かしい曲が演奏され、
参加者はその音色に聴き入っていました。

☆吹奏楽演奏

印旛明誠高校の生徒さんによる
迫力ある演奏に圧倒されました。

☆会食・懇談タイム

近隣のコストコさんのご協力も得て、バラエティーに飛んだ
食事を楽しみながら多くの外国人と日本人参加者が
談笑する光景が見られました。

☆居合い実演

日本刀による迫力の演技に外国人の方々が
魅了されていました。

☆クラリネット演奏

クラリネット独特の柔らかい音色による演奏に心が
癒されるひと時でした。

☆ウイグルの民族舞踊

鮮やかな民族衣装で独特な曲に合わせて踊るダンスに
すべての参加者が魅了されていました。

☆みんなで踊ろう印西音頭

フィナーレを兼ねて、印西音頭保存会のリードのもと、
はっぴ姿の外国人と日本人参加者が炭坑節や印西音頭を踊り、
雰囲気を最高に盛り上げました。

こうして、「第1回ワールドフェスティバル・イン・印西」は大成功の裡に幕を閉じました。


(2016.09.15)「ワールドフェスティバル・イン・印西」
◆外国文化を知って国際交流を楽しもう◆

 印西市国際交流協会では「ワールドフェスティバル・イン・印西」を開催します。外国の民族舞踊や楽器演奏、日本の歌、居合いの実演、みんなで踊る印西音頭などを通して、市内在住の外国人との交流を図るパーティー(飲み物・軽食付き)です。

どうぞ奮ってご参加ください。

日時:平成28年10月30日(日)午前11時~午後2時

場所:地域交流館2号館2階 市民活動支援センター

(北総線千葉ニュータウン中央駅南口より徒歩5分)

参加費:協会会員300円、一般600円、同伴の小学生以下無料

定員:先着100名

申込み:メール又は電話で印西市国際交流協会まで

メール:inzai.ifa@gmail.com

TEL:070-6475-7633(川喜田、坂東

締切り:10月15日又は定員に達し次第締め切りとさせて頂きます。

なお、本イベントのお手伝い(会場の設営、物資の搬出入等)をして頂けるボランティアを募集しています。ご協力頂ける方は、参加申込時にその旨お知らせ頂くとともに、当日は午前9時にお集まりください。

印西市国際交流協会


(2016.06.27)「家庭で作れる手軽なロシア料理の集い」が開催されました

 6月21日(火)11時から中央駅前地域交流館の調理実習室で「家庭で作れる手軽なロシア料理の集い」が開催されました。

 講師は市内在住で日本語教室りぼんで学ぶロシア人の渡辺エレーナさんです。当日の参加者は男性や中国や台湾の方々も交えて20名。テフテリ・ヨージキというロシア風ミートボール、そしてそれに添えるマッシュポテト、鶏肝の野菜スープ、クッキーの4品の調理を楽しみました

 ヨージキは中にお米が入っているのが特徴で、煮えてくると中のお米が飛び飛び出して、これがはりねずみに似ているところからついた名前だそうです。

 参加者にとっては初めてのメニューで、皆さん悪戦苦闘しながらもなんとか出来上がり、先生からも大変良くできているとお褒めの言葉をいただきました。

 調理の後は参加者全員が会食し、楽しい交流会となりました。


(2016.05.30)フレンドシップ・カフェだより

 5月のフレンドシップ・カフェは26日に開催されました。

 今回は、スペシャルトーク・イベントとして、中国と台湾に留学経験のある当会会員の関村咲江さんに「女性から見た中国あれこれ」と題したお話をしていただきました。お話は、中国、台湾での学生生活におけるエピソードだけでなく、中国語の特徴や台湾語との違い、更には研究課題である「纏足」習慣の歴史にまで及び、すべてがとても興味深いものでした。

 参加者の中には中国出身の方もおられ、彼女からも親戚のおばあさんから聞いた「纏足」の話や、その習慣に対する現在の中国女性の考え方なども聞くことができ、大変有意義なひと時を過ごすことができました。


(2016.05.19)田植え体験イベントに参加しました。

 5月15日、当協会は外国の方々に日本の食文化を知ってもらいたいとの願いを込めて印西市の市政20周年記念の田植え体験イベントに参加しました。このイベントは、NPO法人コスモス、千葉ユナイテッドサッカークラブ、栄治郷土園の村越友幸氏等のご尽力により企画・開催されたものです。

 当日は、朝から快晴で田植えには絶好の天気でした。協会からの参加者は、米国人2名、中国人2名、新疆ウイグル自治区からの3名の外国人と家族を含めた19名でした。

 参加された方は、泥んこにまみれながらも、田植えを楽しんでいました。

 主催者の皆様には、田植えだけでなく、美味しいおむすび、鳥めし、お茶などをご馳走になり誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。


(2016.05.17)フレンドシップ・カフェで英語プレゼンテーションを行いました。

 4月28日のフレンドシップ・カフェで、東京基督教大学の学生のダニエル・ペティットさん(米国人)が、日本庭園の魅力について英語によるプレゼンテーションを行いました。スライドショーを使っての彼の説明がとても分かりやすく、参加者の全員が満足し、喜んでいました。当日の参加者15名のうち非会員が7名。そのうち3名がその場で会員になっていただけました。自己紹介をしたり、お互いに質問をしあったりして、和気あいあいとした座談会のような文化交流ができました。

 5月は、スタッフの関村さんの中国事情あれこれについてスライドショーをお願いしています。たくさんの方のご参加をお待ちしています。


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