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イベント【2015年】

(2015.12.28)日本語教室りぼんのXmas会を開催しました

 12月9日 中央駅前地域交流会において、日本語教室りぼんのクリスマス会を行いました。りぼん学習者、講師など55名が参加しました。

講師による二胡演奏、マジック、太極拳などが披露され、楽しんでいただけたようでした。 日本語、英語、中国語、ベトナム語、ロシア語による「ジングルベル」の合唱なども行われ、より国際色豊かな会になりました。

会の終わりにさまざまな国の方々が「ふるさと」を日本語の歌詞で歌ってくださったのも印象的でした。

参加者皆さんのたくさんの笑顔を見ることができて、とてもよい一日でした。


(2015.12.25)「印西をしろう、ふれあいバスと木下歴史散歩」を行いました

 11月7日、木下駅北口に集合して、留学生と一緒に木下歴史散歩を楽しみました。
木下歴史散歩では、留学生の方々に「ふれあいバス」の便利さの紹介、吉岡まちかど博物館、舟巡り、武蔵屋の古民家の見学を会員の方々と一緒に行いました。

東京基督教大学から米国、ジンバブエ共和国等からの14名の留学生が参加し、木下の歴史を見て、聞いて、木下が昔は川の港で木下街道を使って物資が運ばれていたことを理解したようでした。また、舟巡りでは、川の水鳥、神社等を見て楽しみました。吉岡まちかど博物館、武蔵屋では、日本の文化に知ることができて、楽しかったとの感想でした。

午後には、交流懇談会を開催し、留学生それぞれの国、ホームタウンの紹介があったり、お国の歌、手品の披露などもあり楽しい交換会となりました。

当協会では、今後とも外国人との交流を図るためにこのようなイベントをまた、開催いたしたいと考えています。


(2015.12.25)「ジャパンデー」を開催しました

 9月27日(日)、ニュータウン中央駅前、地域交流館2号館にて、外国人に日本文化を紹介して交流を図る「ジャパンデー」が開催されました。午前の部では、書道体験、茶道体験、着付けがあり、多くの外国の方が日本文化を体験されました。

当日の参加者100名を超え大きなイベントとなりました。午後には、国際交流パーティーを開催し、日本の文化紹介「居合抜き実演」「印西音頭を皆で踊る」などのイベントがあり、軽食をつまみながら歓談もすすみ、多くの日本の方々と外国の方々の交流が行われました。

参加者からは、とても楽しいイベントでしたとの感想がありました。


(2015.11.30)「外国人のための弓道体験教室」を開催

 11月21日、穏やかな秋晴れの下、印西市弓道協会と共同で開催し、大学生やALT(Assistant Language Teacher)等9名の外国人を含め24名が参加した。弓道協会員の行射の後、参加者が初めて触れる弓矢に戸惑いながらも1mの大的に向かって矢を放ち、的中する度に万歳したり、拳を上に突きあげて喜びを発散していた。各自10本引いた後、2組に分かれ紅白戦を楽しみ、僅差で白組が勝利(43点対39点)。最後に和服着用の弓道協会員3名による一つ的射礼を行い、体験教室を締め括った。

その後1時間程度の昼食会を催した。参加者に体験教室の印象を簡単に語ってもらったら、「弓道は単なるスポーツではなく、日本の伝統文化でもあると感じた」「娘が大きくなったら弓道をさせたい」「また機会があったらやってみたい」等のコメントもあり、皆さんに大いに楽しんで頂けたと思う。


(2015.10.29)防災訓練に参加しました!

 10月18日、滝野小学校及び中学校を会場として「平成27年度印西市総合防災訓練」が実施され、印西市国際交流協会も協力団体として昨年に引き続き参加しました。

当協会は、滝野小学校の5年生と6年生の児童を対象とした学習コーナーの一環としてパネル展示を行い、災害発生時に日本語の分からない外国人を安全に避難させるために知っておかなければならない大切な事柄を分かりやすく説明しました。

また、児童たちに外国人との交流を通してお互いの文化や習慣などを理解し合うことが防災に役立つことを理解してもらうため当協会の活動を紹介するパネルも展示しました。

児童たちも真剣に私たちの説明を聞いてくれ、理解を深めたようでした。

当協会は市内在住の外国人を災害から守るためのお手伝いができるよう、今後も防災意識を高めてまいります。


(2015.07.06)カレークッキング~留学生を囲んで

 6月20日(土)、「カレークッキング~留学生を囲んで」が中央駅前公民館の調理室で開催された。ボランティア講師は当協会の英会話講座受講生。東京基督教大学留学生を含め21名の参加があった。

先日、フレンドシップカフェに参加した留学生より、一般の家庭で作られるカレーライスを教えて欲しいとの要望から、メニューは日本のカレーライス、四川風泡菜(パオツアイ)、梨の梅シロップの三種類を調理した。始めに英語で料理の説明と作り方の説明があり5班に分かれ、まずデザートの梨の梅シロップから調理開始、冷ましてから冷蔵庫へ。次に四川風泡菜(パオツアイ)、カレーの順に調理し、約2時間で完成。調理室内はカレーの匂いに包まれた。その後、それぞれのテーブルで留学生を囲んで会食しながら参加者同士の交流で盛り上がった。留学生の一人は「これで帰国後も大好きなカレーライスが作れる」と喜んでいた。


(2015.03.10)日本語教室りぼん研修会

 2月25日水曜日、中央駅前地域交流館において、講師に萬波絵里さん(文化庁委託日本語事業コーディネーター、印西市在住)をお招きして、日本語教室りぼんのスタッフの研修会を行いました。

萬波さんは、「多文化共生」の視点から地域の日本語学習を長年支援してこられ、「生活者としての外国人支援と、地域日本語ボランティアの役割」をテーマに講演され、その後スタッフからの質疑応答や、意見交換が活発に行われました。

今回は白井市と鎌ヶ谷市の日本語教室にも呼びかけ、5名の方が参加され、お互いの情報交換もでき、有意義なものとなりました。

(主な内容)

・「共生」とは、互いの文化を認め合いながら、ともに歩める社会を目指す。

・講師と生徒で終わる(受信)のではなく、学習者が自主 的に学ぶ(発信する)場を作っていく。

・そのためには、子育て・趣味・防災・介護などの生活に密着した「テーマ」が大切。

スタッフは、学習者の目的や興味に応じて、発信や対話の場(地域参加型ワークショップ)を提供する。

「テーマでつながる」ことにより、学習意欲の向上やコミュニケーションを増やせる。

・学習者の社会参加は、相互理解を深め、地域が外国人にも住みやすく多文化にやさしいまちに進化する。


(2015.02.05)「英語でクッキング」カナダのミートパイとメープルブレッドプディング

 平成27年1月30日、中央駅前地域交流館にて、マリー八田夫人ご指導のもと、20人の参加者は、トルティエ(フランス風カナダミートパイ)とメイプルブレッドプディングを作り、美味しく頂きました。

 マリー夫人は当協会の英語会話の人気講師です。マリー夫人は英語でレシピとカナダ特産のメイプルシロップの生産方法などについて説明されました。参加者は二つのレシピを各グループで各々異なった形に焼き上げ、美味しく頂きました

 参加者は先生や仲間と英語と日本語でお話し、本当に楽しい時間を過ごしました。

 マリー夫人によると、参加者は熱心で習得が早いとのこと。食事中の談話もお互いに知り合えたこともうれしいことでした。

 当日は地元ケーブルテレビの取材があり、その様子は2月12日から18日、らーばんねっとで放映される予定です。


(2015.01.12)印西市主催「異文化理解講座」、川喜田理事が講演

 11月26日、印西市主催「異文化理解講座」、印西市文化ホールで川喜田理事が講演した。この「異文化理解講座」は、印西市民を対象に月に1回開催されており、印西市在住の外国人または異文化理解に詳しい海外に長期に滞在した日本人を講師とし開催されている。

 演題は「広げよう国際交流!タイ、インドネシア、ケニア、ジンバブエの異文化体験、国際協力活動の30年間を語る」。講演では、アジアとアフリカの文化の違い、異文化体験、国際協力に関わった体験が語られた。

 川喜田理事は、1980年から2009年の間、海外において技術協力事業に参画し、2010年~2013年、JICAジンバブエ支所長として国際協力、国際交流に従事した。


(2015.01.12)第10回いんざい市民活動だんごまつりに参加

 11月29日-30日、第10回いんざい市民活動だんごまつりが中央駅前地域交流館2号館にて開催された。印西市国際交流協会は、活動映写会、外国人と話そうトークイベント、写真パネル展示、アンケート調査等の活動を行い、広報を行った。

 外国人と話そうトークイベントでは、東京基督教大学、東京電機大学の留学生からアメリカ、インド、イラクの異文化紹介があり、参加した人々と留学生と交流を行った。アンケートには、110名の方が協力してくれました。集計では、料理教室、茶話会、語学教室、ツアー等に関心があると答えた方が多かった。また、留学情報、海外生活情報にも関心があった。


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